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ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 復元 小倉城 1/300 (41) 購入
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ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 復元 小倉城 1/300 (41)
1,540円
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日本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。復元 小倉城を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。 商品名:復元 小倉城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300 対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!) 作成時間:6〜12時間(個人差があります) 完成サイズ:横28.0×奥18.0×高16.2cm(実物の1/300スケール) 商品仕様:A4部品図×7枚、組立図×1枚 ※製造時期により、内容品構成の枚数が変わる場合があります。 ※注意:本品は切り込み加工は施してありません。 ※メール便でポストへのお届けです。 地域によって発送後2日から4日かかります。 【用意するもの】 ・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット ・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド) ・先のとがったもの(折り目を付けるために使用) ・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)【復元 小倉城】 小倉城は、本州と九州を隔てる関門海峡に面している交通の要衝に築かれた城で、古くからこの地は争奪戦が繰り広げられてきた。 現在の小倉城の基礎は、天正14年(1586年)豊臣秀吉の九州征伐で武功を上げた豊臣家臣、毛利勝信(森勝信)がこの地を拝領し現在の縄張りで総石垣の城を築いている。 しかし、慶長5年(1600年)の関ケ原の戦いで西軍に属したため徳川家康により改易の処分が下る。その後、関ヶ原の戦いの論功行賞で細川忠興が入封し約7年かけて城を改修し小倉藩の藩庁とした。 この層塔型南蛮造りの天守はその時に改修されたものである。 天守は最上層の入母屋破風以外に破風は無く、最上階の廻り縁の外側を戸板で囲い四階より張り出した独特な造りは南蛮造りと言われている。この戸板は黒く塗られ、下層の白漆喰壁とは対照的な配色で個性的な美しさをかもし出している。 寛永9年(1632年)細川家は肥後国に移封。 代わりに徳川譜代大名の小笠原忠真が15万石で入封し小倉城を居城とする。 天保8年(1837年)の、火災により天守は焼失。それ以後、天守は再建されなかった。現在の復興天守は昭和34年(1959年)に建てられたものである。
■森のこびと
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